マクロミルはこれまでリサーチ課題を中心としてきましたが、2020年よりデジタル広告事業を開始しており、自社が持つパネルデータや意識調査の測定を活かした独自の広告最適ソリューションを本格的に開始。
それに伴いサービス紹介ページの構築を実行しました。
プロジェクトの統括をNumber X社が担当し、弊社はディレクション、デザイン、フロントエンドを担当しています。
画面設計(ワイヤーフレーム/ライティング)はマクロミル自身が担当し、ヒアリング機会を設け今回のプロジェクト概要やターゲット、画面設計など、事業についてしっかりと把握した上で着手しています。
クリエイティブ前には印象のすり合わせにムードボードを作成し、ビジュアルの方向性を明確に。
またサーバーレスCMSを導入されるということで、テクニカルディレクションやフロントエンド上の調整も連携を取りながらスムーズに実行しました。
マクロミルカラーを踏襲しながら、事業価値が魅力的に伝わるようにビジュアル制作、フォント、カラー設計、マージン設計などを踏まえてデザイン。
時に画面設計上の変更提案なども含めて進行しました。
フロントエンドも表示スピードや検索エンジン対策として、PageSpeed Insightsでモバイル、デスクトップともに高得点になるように実装しています。