例えば蕎麦屋がマーケターと繋がり、集客を一緒に考えたり。
領域の異なるデザイナー同士が互いのデザイン思考やスキルを語り合ったり。
もっとライトに仕事や学びの経験をシェアしあう。
そんな世界の広がりを目指してknowhapは生まれました。
knowhapのビジネスモデルはユーザーがノウハウ交換することで発生した報酬の手数料。
これを実現するためにknowhap側が報酬を預かり、手数料を引いた金額を支払いするいわゆる収納代行としてのスキームが必要でした。
その決済システムを実現するためにStripeのConnect機能によってCtoC間での支払いスキームを開発しています。
また日常的に活用できるようにiOSアプリとして展開。
アプリのUI/UXデザインやアプリ開発を実行しています。
表現においても、楽しく期待感を持ってもらうためにブランドイメージは3Dビジュアルを採用したブランド展開を行いました。
広告運用には様々な切り口で勝ちクリエイティブを追求。3Dビジュアルを活かしたアプローチがパフォーマンスが高く、1インストール100円台まで改善を行いました。
シェアしたい経験の簡単なテーマや説明を投稿し、話を聞いてみたい人とマッチングできる機能や、知りたいテーマを募集する機能を構築。
モチベーションの一つになる報酬システムには、ノウハウを聞いた側が自由に値段をつけられる新たな支払い方式を導入しています。
また、アウトプットにはインプットが不可欠なため、日常の学びを手軽にログに残すことができ、そのログは他のユーザーにも共有される学びのシェアリングエコノミーとして展開しました。
インプットとアウトプットが習慣化され、新たな出会いにも繋がるツールとしてサービス展開しています。